等身大で生きる

性的児童虐待 フラッシュバック注意

9つ下の妹

私が4年生の時に妹が生まれた。

 

1つ下にも弟がいるが

またそれとは違った嫉妬の感情を抱いた。

 

妹が3歳の頃に、お筝を習い始めた。

 

私はずっとクラッシックバレーを習いたかった。

物心着いた頃から、多分5歳位の時には

1人で部屋の中を踊っていた。

 

でも、習いたいなんて言えるはずもなかった。

 

私には名前がなかった。

 

弟にも兄にも妹にも名前があった。

 

でも、私は「あんた」だった。

 

私が父親に何をされているのか理解した時に

私が拒否をしたら、妹が被害に合うかもしれないと怯えた。

 

そして、気が付いた。

 

妹は母が守っている。

 

だから、私の様な目には合わないのだと。

 

朝の幸せな夢を凌ぐ程に、メンタルの調子が悪くて休憩にならない。

 

 

早く休憩のないシフトになりたい。

 

涙が止まらない。

 

5月までの辛抱だから頑張れ私