忙しい🐝は憂いを知らず
朝、職場に向けて車を走らせていたら、前を走るトラック荷台後ろに書いてあった。
蜂が🐝の絵になっていて目を引いた。
確かに、忙しくしていると余計な事を考えている暇がない。
暇な時間が欲しいわ
なんて、忙しくて大変な時に言ったりもするが
本当に暇で何もする事がなくなってしまう事はとても健康に悪い。
高齢者をみてると本当にそう感じる。
暇だから鬱々としてしまう。
鬱々としてしまうから、何もしたくない。
鶏が先か卵が先かみたいな話だ。
毎日が充実して忙しかったら、鬱々としてる暇はない。
調べたら、イギリスの詩人
ウィリアム・ブレイク 18~19世紀の詩人・画家の名言だった。
意味は、
ひどく悲しいことがあったら、仕事や趣味何でもいいから、何かに没頭して、忙しく暮らすことだ。
少なくともその間だけは、悲しみを忘れることができる。
別訳
多忙なる蜜蜂は悲しむ暇もなし