等身大で生きる

性的児童虐待 フラッシュバック注意

曖昧な場所

中学生だったか高校生だったか

よく覚えてないのだけれど

 

あんまりにも辛いので、鏡の中の自分と入れ替われないかと思って

 

ずっと鏡を見ていた事がある。

 

鏡の中の私は感情が欠落していて、悲しい事も辛い事も感じない。

 

だから入れ替わった私も大丈夫なんだと言い聞かせていた。

 

その時に私は

現実ではない別の世界にスライドしてしまった。

 

現実ではない世界の

人とは違う周波数の中にいる。

 

そんな、境界線の曖昧な場所にずっと立っている感覚がある。